グローバルコミュニケーションを通じてより良い社会を・・・Create sustainable & peaceful society leveraged by good communication
最新のニュースを活用した英語と教養を同時に身につけていく学習方式 EIGC(エイジック)メソッド
一般社団法人EIGC(エイジック)
EIGC(Educational Institute for Global Communication)は、
グローバル化社会で通用するコミュニケーション力を養成する非営利の教育・研究機関です
現在、各クラスの受講生の皆さまには、毎週日曜午前7時に配信するメールにて、ニュース音声とプリントのダウンロードURLをお知らせしています。
このメールリンクには、その週に使用する教材プリントのほか、ニュース音声も入っています。教材プリントは、オンラインで受講されている方は、授業前に印刷してご準備ください(教室で受講されている方は教室で配布します)。 ニュース音声は、授業終了後に復習用としてお使いください。
授業を休むと自習で追いつくのはかなりの時間とエネルギーが必要です。学習ペースを保ち学習効果を得るために、できるだけ休まず受講することが英語力向上の秘訣です。
それでも「研究で抜けられない」「長期出張で振替もできない」などで欠席せざるを得ないときは、がんばって自習して翌週に追いついてくださいね。
中学生や高校生は学校の試験前や試験中に忙しくて休む人がいますが、学習は一夜(二夜?三夜?)漬けよりも毎日コツコツと学習し、こまめに反復することで、長期に定着する学力につながります。ぜひ日頃から学校の勉強もコツコツと進めて試験前に詰め込まなくてすむようにしましょう。結局はそのほうが、確かな実力がついていきます。EIGCも休まずに出席できて一石二鳥です。学業にクラブにたいへんですが、たいへんさを乗り越えることで成長できます。がんばってくださいね!
PCやスマートフォンなどで受信した場合は、そのままニュース音声を聞くことができますが、このネット上に置いた音声データは3か月ごとに削除しますので、ご自身で保存したい場合は、ご自身の保管場所にダウンロードして保存しておいてください。
★Basicクラスの音声データのフォルダの中の構成は
1) 01: ニュース全文が1トラックに入っているもの
2) 02-chunk: チャンク毎に音声が区切られているもの ※U4より配信予定
★PI, I(C1ニュース学習時)の各クラスの音声データのフォルダの中の構成は、
1) Word test
2) Chunk test
3) LCT Title
4) LCT news(全文が1トラックに入っているもの)
5) LCT news(1文ずつトラックにわけられているもの)
★I(C3ニュース学習時)、PAの各クラスの音声データのフォルダの中の構成は、
1) LCT Title
2) LCT news(全文が1トラックに入っているもの)
3) LCT news(1文ずつトラックにわけられているもの)が入っています。
★CSクラスは、1文ずつトラックにわけたものは入れていません。
★PA,CSクラスにはTEDの音声(学習範囲毎に区切られたもの) も入っています。
【学習は短時間をこまめに】
まとまった時間はなかなかとりにくいものなので、
朝起きてからの10分、通勤・通学時間や昼休みのちょっとした細切れ時間を利用してこまめに学習してください。
短時間のほうが集中して学習できるので、短時間学習を反復することで効果が出ます。
また、全文ではなく、センテンスごとにファイル化されているものを使えば、
ワンクリックで、聞き取りにくいセンテンスのみ何度も繰り返し聞くことができます。
リスニングが弱い方は週に1文でいいですから、ディクテーション練習してくださいね。
スマートフォンが便利ですが、スマートフォンでない方は、
安価なポータブル・オーディオプレーヤーがあるので、そちらに転送して持ち歩くといいです。
★リスニング力を高めるためには、
・語いや表現をしっかり自分のものにする、
・個々の単語レベルでの音がとれる
・文章になったときの、つながった音がとれる
・構文を把握して、文頭から、チャンク(意味のかたまり)ごとに、
スピーディに解釈できる
これらすべてが大切です。
音読とリスニングをバランスよく練習してくださいね。
EIGC受講中のみなさん、こんにちは、代表講師の服部です。
今日は、学習効果を上げるためのヒントをひとつご紹介します。
知ってるよ、実践してるよ、という方もおられると思いますが、あらためて、ご紹介します。
授業を受けるときに、
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授業でリスニングにトライする部分については、
予習はしないようにしましょう。
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一度予習してしまうと、覚えていることをあてはめてしまって、
きちんと聞こえていないところを認識せずに、意味が分かってしまいます。
聞き取れないところを、何度か聞いて聞こえたという経験。
何度聞いても聞こえずに、答えを聞いたときに、「え、そういう音?」
という経験をして、再度音を確かめる経験。
そういう経験をすることで、聞こえなかった音に対する意識が高まり、
次に聞いたときに、聞こえるようになることを目指しましょう。
聞き取れなければ、
「もう1回聞かせてください」と先生に伝えましょう。
また、だいたい聞き取れて、意味がわかったときも、音がとれていないところがあれば、ぜひ講師に伝えてください。
講師は、何度も聞かせてあげたい、と思っています。
ところで、
聞き取れない原因は、
・音がとれない(正しい音を知らない)
・フレーズになったときの消える音、くっつく音がとれない
・単語あるいは、構文が自分のものになっていない。
などが原因です。
どれが欠けているかで対処の仕方も変わってきます。
受講生の方が聞こえないところ、わからないところを
私たちは観察し、できるだけ皆さんの参考になることを
授業で伝えたいと思っています。
予習してしまうと、講師は「できている」と思って、
説明する機会を失ってしまいます。
リスニング学習するところは、予習せずに授業に参加してくださいね。
(復習は、短時間でいいので、回数を多くして行いましょう。)
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但し、各クラスにはいろいろな英語力の方がおられることも多く、
語い力が十分ではなくて、クラスでついていくのに苦労・・と感じている場合は、
テキストの本文の方を予習するのではなく、
・PIやIクラスなら、テキスト下段の単語リスト
・PAやCSクラスなら、各ユニットの後続ページにある単語リスト
を予習しておいてもらうと、授業内容の習得に役立ちます。
(・Basicクラスは予習はせずに、復習に力を入れましょう。)
心配なこと、不安なことなどあれば、いつでも先生に相談してくださいね!
先日、受講生のみなさんからアンケートにご回答いただきました。
ありがとうございます!
回答の中で、いくつかご相談や質問をいただいているので、一つずつ回答していきます。
今回は、Word testプリントの活用について
Class3のWord Testを使用している、Iクラス、PAクラス、CSクラスの方から、学習方法のご相談やご質問、ご意見をいただきました。
各クラスで使用しているWord TestプリントやListening Comprehension Testは、茅ヶ崎方式英語会さんからご提供いただいています。
茅ヶ崎英語会さんのClass1の教材とClass3の教材をご提供いただき、EIGCでのクラスにより使い分けています。
今年度(2022年度)は、
Basicクラス、PIクラス:Class1
Iクラス:Class1またはClass3(ニュースの内容により取捨選択)
PAクラス、CSクラス:Class3
を使用しています。
昨年までは、Class1とClass2を使用し、今年度は、Class2の使用を停止して、Class3の使用を開始しました。
Listening Comprehension Testで取り上げるニュースの内容を考慮して、Class3に変更しました。
EIGCでは、単語だけを覚えるのではなく、文章の中でどう単語が使われているかを学ぶことで、語彙力をつけていくことが重要だと考えています。
そのため、Word testのプリントだけで単語を学習することは、EIGCの方針とは相いれません。一方で、単語は一度学習して覚えるものではなく、何度か文章の中で遭遇すると同時に、単語のスペルや発音に親しんでいく過程で、自分のものになっていきます。
単語の初めての学習から定着していくまでの一過程として、Word testは、発音練習、ストレス(アクセント)、スペリング、発声練習、どんな意味だったかをある程度、記憶に刷り込んでいく練習ととらえていただきたいと考えています。
毎週の学習は、Word testだけでなく、テキストやニュース記事など複数の教材を使っています。
他の教材で見たものが、word testにも出てきます。
そういったプロセスを経て、単語の本来の意味や使われ方も習得していいただくことを、EIGCでは期待しています。
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【補足情報】
なお、word testに出てくる語いは、茅ヶ崎英語教本というテキストに掲載されている例文に沿った単語になっています。
今年度EIGCで学習しているClass 3 Word Testの単語82(1)~82(20)は、茅ヶ崎英語教本のBook3のUnit1~20に出てきます。
また、秋以降に学習するClass 3 Word Testの単語83(1)~83(20)は、茅ヶ崎英語教本のBook4のUnit1~20に出てきます。
ご興味のある方は、茅ヶ崎方式英語会の以下のサイトから、教本を無料でダウンロードできますので、ご覧になってみてください。
茅ヶ崎英語会 基本教材
Book3、Book4
https://chigasakieigo.com/books/basic/#A5
高校生SさんのEIGCの学習ノート
ここでは、EIGCで学ばれた優秀な高校生のEIGCで行っているリーディングの学習法を紹介します。彼女はEIGCで学習後、念願の国際教養大学に合格されました。英語偏差値は東大レベルの大学です。
EIGCのPIクラス以上では、500ワード前後のリーディング課題を出しています。リスニング同様、リーディングを習慣にすることで確かな英語力が身に付きます。
リーディングは、英語力だけのために読んでいるのではありません。
今、この日本や世界で起きていることについて、表面的なニュースでは分からない、より深い背景を知るためです。
世の中で起きていること、自分の身の回りで起きていることについて、より深く理解することは、よりよい判断につながります。知らなかったことを知ることで、違ったものが見えてきます。そのような体験を積み重ねることで、いろいろな事象を多角的に見る力をはぐくみます。
この写真は、SさんのEIGCのリーディング記事の学習ノートです。彼女はリーディング課題を何ページかに分けてノートの左側のページに貼り、右側のページには単語や表現を調べてメモを作っています。
高校生にとっては、かなり難しいリーディングですが、彼女にパラグラフ訳をあてると、しっかりと理解して淀みなく正しく訳せます。彼女のパフォーマンスを支えているのは、しっかりした下準備です。
このように自分ノートを作ることで、復習をしやすい環境ができあがります。一度読んで理解した内容の中で使われている表現は、自分のものになりやすいので、ぜひ復習を何度もしてください。
「あの場面であのように使われていた」という記憶が残ると、その表現の正しいニュアンスを身につけることができます。表現の日本語の意味を辞書で調べても、英語本来の意味とは異なるケースはたくさんあります。同じように、単語本で日本語の意味を覚えても正しく使えません。記事の中での使われ方を全体の意味を通じて理解することで、その表現の本来の意味を理解でき、本当の英語力が養われます。
現在、各クラスの受講生の皆さまには、毎週日曜午前7時に配信するメールにて、ニュース音声とプリントのダウンロードURLをお知らせしています。
このメールリンクには、その週に使用する教材プリントのほか、ニュース音声も入っています。教材プリントは、オンラインで受講されている方は、授業前に印刷してご準備ください(教室で受講されている方は教室で配布します)。 ニュース音声は、授業終了後に復習用としてお使いください。
授業を休むと自習で追いつくのはかなりの時間とエネルギーが必要です。学習ペースを保ち学習効果を得るために、できるだけ休まず受講することが英語力向上の秘訣です。
それでも「研究で抜けられない」「長期出張で振替もできない」などで欠席せざるを得ないときは、がんばって自習して翌週に追いついてくださいね。
中学生や高校生は学校の試験前や試験中に忙しくて休む人がいますが、学習は一夜(二夜?三夜?)漬けよりも毎日コツコツと学習し、こまめに反復することで、長期に定着する学力につながります。ぜひ日頃から学校の勉強もコツコツと進めて試験前に詰め込まなくてすむようにしましょう。結局はそのほうが、確かな実力がついていきます。EIGCも休まずに出席できて一石二鳥です。学業にクラブにたいへんですが、たいへんさを乗り越えることで成長できます。がんばってくださいね!
PCやスマートフォンなどで受信した場合は、そのままニュース音声を聞くことができますが、このネット上に置いた音声データは3か月ごとに削除しますので、ご自身で保存したい場合は、ご自身の保管場所にダウンロードして保存しておいてください。
★Basic, PI, I の各クラスの音声データのフォルダの中の構成は、
1) Word test
2) Chunk test
3) LCT Title
4) LCT news(全文が1トラックに入っているもの)
5) LCT news(1文ずつトラックにわけられているもの)が入っています。
★CSクラスは、1文ずつトラックにわけたものは入れていません。
【学習は短時間をこまめに】
まとまった時間はなかなかとりにくいものなので、
朝起きてからの10分、通勤・通学時間や昼休みのちょっとした細切れ時間を利用してこまめに学習してください。
短時間のほうが集中して学習できるので、短時間学習を反復することで効果が出ます。
また、全文ではなく、センテンスごとにファイル化されているものを使えば、
ワンクリックで、聞き取りにくいセンテンスのみ何度も繰り返し聞くことができます。
リスニングが弱い方は週に1文でいいですから、ディクテーション練習してくださいね。
スマートフォンが便利ですが、スマートフォンでない方は、
安価なポータブル・オーディオプレーヤーがあるので、そちらに転送して持ち歩くといいです。
★リスニング力を高めるためには、
・語いや表現をしっかり自分のものにする、
・個々の単語レベルでの音がとれる
・文章になったときの、つながった音がとれる
・構文を把握して、文頭から、チャンク(意味のかたまり)ごとに、
スピーディに解釈できる
これらすべてが大切です。
音読とリスニングをバランスよく練習してくださいね。
Core1900テキストは、他の学習と同様、毎週の授業後に復習を行いましょう。
原則として予習は必要ありませんが、語いに不安がある方は、P.22~23にあるような語いリストだけでも次回分を予習しておいてもらってもいいと思います。
毎回1ユニットずつ(4ページ分)学習します。
授業日程表のUnit数とテキストのユニットが一致します。
★音声のスクリプトの部分は予習しないほうが学習効果が高いと思います。
★授業での学習にはライティングが少し入るので、クラス用のノートを
作っていただくと良いと思います。
覚えていない表現などを書き留めておくと自分用の復習ノートになります。
★リーディングが弱い方は、リーディング記事もノートに段ごとに切って貼り、
フレーズや構文など学習時にメモしておいて、復習に活用すると学習効果が上がります。
★テキストの復習は以下のようにすると効果的だと思います。
1.音声を聞いて音読練習(発音に注意して)
音声スピードは、slowを使ってOK
2.音読練習(発音しながら、チャンクと文意を意識する)
3.気になる構文をピックアップして学習、翌日以降に日本語から英語にしてみる。
4.語いや表現は1~3をする中で自然に文脈を通じて自分のものにしましょう。
5.最後にnatural スピードでリスニングの仕上げ
またはシャドーイングや一文ずつのReproductionをしてもいいでしょう。
★PIクラスでは、Basic2400テキストの後半を使用します。
授業開始前の予習は必要ありませんが、復習をしっかり行っていきましょう!
ただし、語いに不安がある方は、リスニングで学習するところは見ないようにして、
各ページ下段にある語いやフレーズのリストだけ予習しておくといいでしょう。
★音声のスクリプトの部分は予習しないほうが学習効果が高いので、
先に見ないように気を付けてくださいね。
★毎回の学習範囲は、初回授業で配布する「学習スケジュール」で確認できます。
★毎回の学習にライティングが少し入るので、クラス用のノートを作ってください。
覚えていない表現などを書き留めておくと自分専用の復習ノートになります。
★できれば、リーディング記事もノートに段ごとに切って貼り、難しかった
フレーズや構文など学習時にメモしておいて、復習に活用すると学習効果が上がります。
復習したときに疑問が出てきたときは、次の授業のときに先生に質問してください。
★テキストの復習は以下のようにすると効果的です。
1.音声を聞いて音読練習(発音に注意して)
2.音読練習(発音しながら、チャンクと文意を意識する)
3.気になる構文をピックアップして学習、翌日以降に日本語から英語にしてみる。
4.語いや表現は1~3をする中で自然に文脈を通じて自分のものにしましょう。
5.最後に一文ずつReproductionまたは、シャドーイングで仕上げ
★新しいテキストBasic2400は、とても勉強になる内容です。
授業開始前の予習は必要ありませんが、復習をしっかり行っていきましょう!
ただし、語いに不安がある方は、リスニングで学習するところは見ないようにして、
各ページ下段にある語いやフレーズのリストだけ予習しておくといいでしょう。
★音声のスクリプトの部分は予習しないほうが学習効果が高いので、
先に見ないように気を付けてくださいね。
★毎回の学習範囲は、「学習スケジュール」で確認できます。
★毎回の学習にライティングはありませんが、「読む」「聞く」「話す」「書く」という
作業を組み合わせることで学習効果は一層高まります。
ぜひ、クラス用のノートを作ってください。
覚えていない表現や使いたいセンテンス例などを書き留めておくと自分専用の復習ノートになり、
持ち歩いて、細切れ時間にちょっと復習すると効果大です。
復習したときに疑問が出てきたときは、次の授業のときに先生に質問してください。
★Basicテキストについての復習は以下のようにすると効果的です。
1.音声を聞いて音読練習(発音に注意して)
2.音読練習(発音しながら、チャンクと文意を意識する)
3.気になる構文をピックアップして学習、翌日以降に日本語から英語にしてみる。
4.語いや表現は1~3をする中で自然に文脈を通じて自分のものにしましょう。
5.最後に一文ずつReproductionまたは、シャドーイングで仕上げ
★配布するプリントには、Basicクラスでは使わない内容も入っています。
PIクラスで学習するものなので、時間的に余裕のあるときは自分でトライしてみてくださいね。
EIGCでは、どのクラスでもメインのテキストにCDが付いています。
このCDの内容は、ご自身でCDで聞いていただくこともできますが、
お勤めの方や学生さんなど、学習時間を余裕をもってとれる方でない場合、
スマートフォンやポータブルプレーヤーに入れておいて、こまめに聞ける環境を整えておくことをお勧めします。
EIGCでもテキストの音声をウェブ上に保管し、毎回の授業後に送るメールにリンクを付けていますが、
ご自身のスマートフォンやポータブルプレーヤーに入れておくと、アクセスするストレスがなく手軽にいつでも学習できます。
音声データの転送方法に不安がある方は、「PCからスマートフォンに音楽を入れる方法」を分かりやすく説明しているウェブサイトが
たくさんありますので参考にされてはいかがでしょうか。
以下、一例です。(2020.03時点)
各クラスで、授業終了後、みなさんに復習していただくために、先生から送っているメールで、復習内容などのほか、ニュース音声とプリント等のダウンロードURLをお知らせしています。
プリントはお休みされた方のために入れています。できるだけ休まず受講することが英語力向上の秘訣ですが、それでも「研究で抜けられない」「長期出張で振替もできない」などで欠席せざるを得ないときは、プリントPDFもここから閲覧/取得できるように保存していますので、自習に活用してください。
PCやスマートフォンなどで受信した場合は、そのままニュース音声を聞くことができます。
このネット上に置いた音声データは3か月ごとに削除しますので、
ニュース音声を自分で保存したい場合は、ダウンロードして保存しておいてください。
★Basic, PI, I, CSの各クラスの音声データのフォルダの中の構成は、
1) words
2) news(全文が1トラックに入っているもの)
3) news(1文ずつトラックにわけられているもの)の順に入っています。
【学習は短時間をこまめに】
まとまった時間はなかなかとりにくいものなので、
朝起きてからの10分、通勤・通学時間や昼休みのちょっとした細切れ時間を利用してこまめに学習してください。
短時間のほうが集中して学習できるので、短時間学習を反復することで効果が出ます。
また、全文ではなく、センテンスごとにファイル化されているものを使えば、
ワンクリックで、聞き取りにくいセンテンスのみ何度も繰り返し聞くことができます。
リスニングが弱い方は週に1文でいいですから、ディクテーション練習してくださいね。
スマートフォンが便利ですが、スマートフォンでない方は、
安価なポータブル・オーディオプレーヤーがあるので、そちらに転送して持ち歩くといいです。
★リスニング力を高めるためには、
・語いや表現をしっかり自分のものにする、
・個々の単語レベルでの音がとれる
・文章になったときの、つながった音がとれる
・構文を把握して、文頭から、チャンク(意味のかたまり)ごとに、
スピーディに解釈できる
これらすべてが大切です。
音読とリスニングをバランスよく練習してくださいね。
企業研修を担当していた頃から、北千里に教室を開講後2016年夏までの過去のブログです。
授業の補足や学習に役立つ情報、英語教育にまつわることを書いています。(服部 優子)
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